雑談もできない関係で、問題の共有などできるわけがない

多くのビジネスパーソンは、「雑談」を無駄なものと考えているのではないでしょうか。

仕事の場で雑談そのものを目的化してしてはいけません。しかし、人間関係という観点で考えたとき、雑談は決して無駄ではありません。雑談もできない関係で、問題を早期に共有などできるわけがないからです。問題は小さなうちに共有して解決へ向かわねばなりません。普段からフランクに会話ができる関係が構築できているということは、チームが安全安心の場であるということなので、問題の共有も早めにできるでしょう。

ですから「雑談ができる関係かどうか」を「自分のチームが安心・安全な場になっているか」というバロメーターの一つになるです。

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本間 季里

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。