自分に合った靴

私は長い間、靴を履いて歩いていると痛くて辛いものだと思い込んでいました。気に入ったサンダルを履くと、足が靴の中で滑って前にずれてしまい、足の裏の前の部分が焼けつくように痛くなっていました。それで、中敷きを入れたりしていましたが、それでも変わりません。

次第に、安価な靴だからいけないのかとある程度の値段を出して、世間で良いといわれている靴を買うようになりました。それでもだめで、中で滑るのであれば滑らないように小さめの靴を選ぶようになりました。確かに、滑るのはなくなりましたが、足の指が縮こまって、今度は足の指が痛くなるようになりました。

ある晩、「ドクターX」の大門未知子がびっくりするくらいのハイヒールを履いて、軽快に歩いているのを目にし(テレビで)、「足に合った靴だとああいうことができるのかなあ」と思わずつぶやきました。そこで、翌日、銀座のヨシノヤにいき、足のサイズを測定してもらってびっくり!私の足は、長さは普通サイズ(23センチ)ですが、足回りのサイズがすごく小さい、すなわち、幅が狭い足、ということが解ったのです。日本では、Eとか、EEという表示の靴を普通に見かけますが、これが足回りのサイズを表していて、AからEに行くほど足の幅が大きいということです。私はD、ものによるとCで、EやEEの靴をはくと中で足が泳いで滑って、前にずれてしまうのでした。

それを知ってからは、きちんとサイズを確かめて買うようにしていますが、なかなかCやDサイズを置いてある店は見つかりません。そこで、ヨシノヤのCREAというイージーオーダーの靴を注文作成してもらうようにしています。私のように、実は足の幅が狭く、それに気づいていないだけという人は多いのではないでしょうか。痛みや違和感というのは、外から見えにくものなので、皆が同じ思いをしている、こんなものだと思っている人も多いかもしれません。靴に対する認識がもっと上がってくれたら良いのにな、と思います。

 

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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