成果を出している人がやっていること3ステップ

産業医歴9年、延べ4000人のお悩み解決実績。
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決めたことをすぐに先延ばしにする悪癖

あなたはその日に計画したタスクを完了させて一日を終えていますか?私は先延ばし大魔王と自分で言っていたくらい、いつもものごとを先送りする人間でした。

いや、今も先送り大魔王なんですが、いつもそれを改善しようとリマインダーアプリを使ったり色々試行錯誤していたんです。

もうかれこれ、数十年の試行錯誤です・・・

成果を出している人がやっていること

そんな中で、最近立て続けに見たYouTubeで、全く別の人が同じことを言っていてめちゃくちゃ刺さったので、あなたにお伝えしたいと思いました。

いや、考えてみればこれまでだって、同じ話は来てきたとは思うんですが、こんなに刺さって、自分なりに行動を変えてみようと思ったのは、私に「なんとかせにゃいかん」という切迫感を持ったアンテナが立ったからでしょう。

それは

  1. 何をするかだけでなく、それをいつするかまで今決める。決めたら、スケジューラーや手帳に記入する。
  2. その際、願望ではなく、実現できる予定を組む。
  3. 必ず実行する。

「いつやるか」まで決めないと、人間は絶対やりません!!!とお二人ともきっぱり!!

私にはToDoリストは無意味だった

確かに、ToDoリストを作っても私のタスクはちっとも減らなかったな。

翌週ごっそりそのまま、翌週のToDoリストに写し替えるだけ。まるで、写経のようだった←いや、誤解がないように言っておくと、この方法が向いている人達がいるだろうというのはわかります。

でも世間で言われているより、ずっとこの方法が有効な人は少ない気がします。

あなたはどうですか?

3ステップの中でいちばん大切なのは?

そして最も大切なのは、「実現できる予定を組む」ということなんだろうなと思いました。

そんなのあったりまえじゃん!と思いました??

でもこれ、案外難しいんですよ。自分が何にどのくらいの時間がかかるかを把握していないとできないから。

どのくらいのバッファを取っておけばリカバーできるか、ざっくりと把握していないと、あとの予定が全部崩れちゃうし。

この3つの法則は当たり前といえば当たり前、シンプルっちゃあシンプルなんだけど、やろうとしたら結構しんどい。でも、それをやり続けられるかどうかが大切なんだと、妙に納得したYouTubeだった。

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。