リモートワークで雑談ができなくなったからストレスがたまる、と聞くが、そもそもオフィスワークのときに雑談が十分できていたのか?問題。

リモートワークになって、ちょっとした雑談ができないので孤独感が募る、ストレスが溜まる、という話をよく聞きます。そう言っているあなたに問いたい。

「そもそもオフィスワークのときに雑談が十分できていたのか?」

雑談もできない関係で、業務上の問題を上へ上げることなどできるはずもありません。問題は小さなうちに共有し、解決するのが大切です。その鍵を握るのが、雑談ができる関係性なのかどうか?そういう意味で雑談はとても重要な指標となっている、と考えます。

雑談ができるからと言って、必ずしも問題を小さなうちに共有できる関係性が構築できるかどうかはわからない。でも、雑談もできない関係で、問題を小さなうちに共有できるはずはない。

もちろん、リモートワークになって雑談の重要性に気づいたのは良かったことですし、リモートワークのなかでどう雑談できる場を作り上げていくのか、ということは大切でしょう。しかし、場があっても、そもそも雑談できる関係が構築されていないチームでは宝の持ち腐れです。

今回のリモートワーク導入前に、そもそも自分たちは雑談ができるチームだったのかどうか。もし、Noであれば、心してリモートワークの中に雑談の場を作らねばならないはずです。

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この記事を書いた人

本間 季里

企業、個人へのストレスマネジメントを行っている本間 季里です。小児科臨床医、免疫学の基礎研究者として合計26年、その後、新しい大学院教育の立ち上げなどに従事した間に、ストレスマネジメントの重要性を感じました。そこで、カウンセリング、コーチング、個人並びに企業への研修などを通じて、ストレスマネジメントを直接お伝えすべく、2017年1月にフリーランスとして独立しました。詳しくはこちらのプロフィールをご覧ください。