こんにちは。産業医・伝え方コーチの本間季里です。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方をご提案します。「頭でわかった」ではなく、実際にやれるまでしっかり寄り添います。
10月25日(火)20:00〜21:30に
第3回:「理不尽な状況で、それでも感情に飲み込まれない伝え方」
開催しました。
感情、特に負の感情は押さえつけて表現しないもの、と思っていませんか?感情にはエネルギーがあるんです。エネルギーを持った感情をただ押さえつけても、それはまるで地下のマグマを抑えようと、コンクリートで表面を固めるようなもの。
エネルギーは噴出できる場所を探して移動し、思わぬ場所で、思わぬときに、思わぬ形で地表に飛び出します。ずっと我慢してきたのに、こんな形で感情的になってしまうなんて・・・と後悔した経験を持つ方は多いのではないでしょうか?
感情に飲み込まれず、気持ちを伝えるとはどういうことか、一緒に考えました。
いろいろなことをじっくりと語らい、良い時間を過ごしました。ご参加いただきありがとうございました。
参加者のご感想です。
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自分が試してみていたこと(日記など)が大事だいうことを確認できたのが良かったです。続けてみます。
何より先生と事例をもとにじっくり話しながら学べたのがすごく良かったです。質問しながら自分の状況や経験を考えることができたのが良かったです。
(K.Y様)
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次回は、伝え方の枠組み、フレームワークを学びます。
上記よりぜひお申込みください。