ロゴマークのデザイン秘話

もう何年も前、個人で仕事をしようと思ったときにロゴマークや名刺を作成しようと思い立ちました。

その作成をお願いしたのがむつみあゆこさん。初めてお会いしたときの彼女の名刺が素敵で、こういう名刺を作る人ならばとお願いしたのです。ミッドナイトブルーにシルバーの文字で屋号が入っている、本当にシンプルで美しい名刺で、見惚れてしまいました。

そのときに確か、色の選定、文字や名刺の紙質に至るまでの一つ一つの理由をお聞きして、「すべてに理由があるんや〜」と驚いたものでした。

こんにちは。産業医・伝え方コーチの本間季里です。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかでも協調していくための伝え方をご提案します。「頭でわかった」ではなく、実際にやれることを目指します。

ゴールデンウィーク前の日曜日に友人たちが自宅に遊びに来てくれたとき、彼女もきてくれました。

その時の様子はこちら↓

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そのブログ内でも、ロゴや名刺などのデザインをしたデザイナーと紹介しています。

むつみあゆこさんのサイトはこちら↓

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そのむつみあゆこさんがご自身のNoteで、我が家に遊びに来てくれたときのことを書いてくれています。デザイナーでもあるあゆこさんが、我が家の庭や自宅をみて何をどう感じたかがよく伝わってきました。

また、ロゴマークやテーマカラーの選定時に、当時あゆこさんがどういう思考プロセスで今のロゴマーク、テーマカラーへとつながっていったかもよくわかるように書かれています。

あのとき、あゆこさんが「季里さんと言うと、ピンクのイメージです」と言ったときには「へ?そうなの?」と驚きました。が、考えてみると、私はたまたま手元にあったからというだけの理由でピンクのものを身に着けていると、かならず周囲の人からポジティブなコメントをもらっていたものでした。

それ以来、ピンクは私のテーマカラーであり、リフォーム時にも「ピンクは私のテーマカラーなので」と言って、色を決めるときには必ず「ピンクで」と指定しました。

時が経つほどに馴染んできたテーマカラーとロゴマーク。これからもともに歩んでいきます。

この記事を書いた人

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本間 季里

少人数の会社でも産業医が必要な理由
産業医・伝え方コーチ:本間季里

「社員一人ひとりが健康的に働き、会社が成長していける職場を目指したい」という理念のもと、心身の健康を支える産業医です。

少人数の職場では、産業医のサポートによる健康管理や職場環境の改善が会社の成長に直結します。そこで、従業員50人未満の会社の産業医業務に特に力を入れています。

私の産業医としての強みは、傾聴、質問、わかりやすいアドバイス、的確な判断の4つのアプローチを組み合わせ、経営者と社員の支援を行っています。10年以上の経験を持ち、日立製作所、長崎大学など、幅広い業種で産業医を務めてきました。

企業規模に関わらず、経営者が経営に専念でき、社員が心身ともに健康で働ける職場の実現を目指します。

資格:日本医師会認定産業医・医学博士
アサーティブジャパン会員トレーナー
コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup社認定ストレングス・コーチ

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