ロゴマークのデザイン秘話

もう何年も前、個人で仕事をしようと思ったときにロゴマークや名刺を作成しようと思い立ちました。

その作成をお願いしたのがむつみあゆこさん。初めてお会いしたときの彼女の名刺が素敵で、こういう名刺を作る人ならばとお願いしたのです。ミッドナイトブルーにシルバーの文字で屋号が入っている、本当にシンプルで美しい名刺で、見惚れてしまいました。

そのときに確か、色の選定、文字や名刺の紙質に至るまでの一つ一つの理由をお聞きして、「すべてに理由があるんや〜」と驚いたものでした。

こんにちは。産業医・伝え方コーチの本間季里です。世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかでも協調していくための伝え方をご提案します。「頭でわかった」ではなく、実際にやれることを目指します。

ゴールデンウィーク前の日曜日に友人たちが自宅に遊びに来てくれたとき、彼女もきてくれました。

その時の様子はこちら↓

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そのブログ内でも、ロゴや名刺などのデザインをしたデザイナーと紹介しています。

むつみあゆこさんのサイトはこちら↓

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そのむつみあゆこさんがご自身のNoteで、我が家に遊びに来てくれたときのことを書いてくれています。デザイナーでもあるあゆこさんが、我が家の庭や自宅をみて何をどう感じたかがよく伝わってきました。

また、ロゴマークやテーマカラーの選定時に、当時あゆこさんがどういう思考プロセスで今のロゴマーク、テーマカラーへとつながっていったかもよくわかるように書かれています。

あのとき、あゆこさんが「季里さんと言うと、ピンクのイメージです」と言ったときには「へ?そうなの?」と驚きました。が、考えてみると、私はたまたま手元にあったからというだけの理由でピンクのものを身に着けていると、かならず周囲の人からポジティブなコメントをもらっていたものでした。

それ以来、ピンクは私のテーマカラーであり、リフォーム時にも「ピンクは私のテーマカラーなので」と言って、色を決めるときには必ず「ピンクで」と指定しました。

時が経つほどに馴染んできたテーマカラーとロゴマーク。これからもともに歩んでいきます。

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この記事を書いた人

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本間 季里

産業医、伝え方コーチ、ストレングス・コーチ

大学卒業後、小児科医・免疫学の基礎研究者を経て、2017年より、世代の違い・価値観の違い、利害の対立など、葛藤や緊張を伴う難しい関係性のなかで、それでも妥協点を見つけて協調していくための伝え方を提案し、個人と組織の両方にアプローチできる産業医・伝え方コーチとして活動中。

セッション数は7年間でのべ3000回以上、これまで300名を超える方々に伝え方の講座や研修を提供し、満足度が90%以上です。

資格:医師・医学博士・日本医師会認定産業医
NPO法人アサーティブジャパン会員トレーナー

Gallup認定ストレングス・コーチ

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